カップリングなりきり100の質問

 

フィール×ヴィティス+カイン(カイヴィ前提にあらず)
いつも思うが、私こういうの一番好きなんだね

 

1 あなたの名前を教えてください

フィール「フィールだよ」
ヴィティス「……ヴィティス」
カイン「カインだよ〜」(笑顔)
フィール「!?と、とうさん!??」(声裏返り)
カイン「ん?どうかしたかいフィール、鳩が豆鉄砲食らったような顔をして」
フィール「い、いや…な、何でこんな所に!?」
カイン「可愛い息子のフィールと、親友のヴィティスが何かの質問に答えるらしいって聞いたから来てみたんだよv」
フィール「……」(言葉が出ない)
フィール「あの…ヴィティス」(小声)
ヴィティス「どうした?」(考え込み+小声)
フィール「やっぱりキチンとぼくらの事説明したら良いのかな?」(小声)
ヴィティス「……それは」(小声)
カイン「2人して、何コソコソ話してるんだよ〜早く次の質問に答える答える!」(一番乗り気)
フィール「……分かったよ、父さん」


2 年齢は?

フィール「15才、そのわりには身長が高いって言われるけど」
ヴィティス「高いのか?」
フィール「カテナの人たちは皆、高めだから気にならないんだと思うよ」(苦笑)
ヴィティス「そんなものか……」
カイン「私の血が強く出てるみたいだから、もっと伸びるだろうね〜フィールは」(わしわしとフィールの頭を撫でる)
フィール「ちょ…止めてよ!父さん!!」(照れ)
ヴィティス「私の年齢は分からない。そもそも気にしたことも無い」
カイン「そうだねえ…私も憶えてないかな?に2、300年は生きてると思うんだけど」
フィール「1000年だもんなあ…」(感心)


3 性別は?

フィール「男だよ」
ヴィティス「男だな」
カイン「私もだよ。花が無いなあ」(苦笑)


4 貴方の性格は?
 
フィール「自分の性格……そんなに考えた事無いけど。一つの物事に集中すると周りが見えなくなる気がする」
カイン「へえ?そうなんだ。意外だなあ…アルミラやレオン達とも上手くやってるみたいだから器用だなって思ってたよ」
フィール「そ…そうかな?」
ヴィティス「己の気質や性分といったものは本人には分からないものだからな」
フィール「うん…ありがとう」
カイン「それで、ヴィティスは?」
ヴィティス「言ったろう。分からないと」
カイン「良いのかなあ…そんな答えで」(何となく面白くない)


5 相手の性格は?

フィール「相手…って言うと……」
カイン「ああ、私は傍観者だからヴィティスの事だよ」
フィール「ああ…えっと。真面目で、几帳面…かな?融通が利きにくいけど、すごく優しい…と思う」(はにかみ)
カイン「ほほ〜う」(にんまり若いながらヴィティスを見る)
ヴィティス「何だ?」
カイン「結構言い当てるなあ…って思って。随分と仲良くやってるみたいじゃないか、父親を差し置いて」
ヴィティス「これから一緒に居てやればいい、しばらくすれば君に甘えるさ」
カイン「だと良いけど。何か君のほうが父親に向いてる気がするよ」(苦笑)
ヴィティス「……そうか」(かなり複雑)
フィール(これで恋人ですって紹介したらどうなるんだろう……)(遠い目)
カイン「まあ良いや。じゃあ君は私の息子の性格をどう思う?」
ヴィティス「…強い、な。真っ直ぐで迷っても正しい答えを選択できる……誰からも好かれるだろう」
フィール「……」(照れ)
カイン「また褒めるねえ……」


6 二人の出会いはいつ?どこで?
 
フィール「ええ、と確か、レオンとアルミラと一緒にドロシーを探してた時に現れた時…聖域でだったかな」(考えながら)
カイン「……」
ヴィティス「……」
カイン「さすがに憶えてないか」(小声)
ヴィティス「そのようだ」(小声)
フィール「…父さん?ヴィティス?」


7 相手の第一印象は?

フィール「強そうだなあって……」
カイン「強いよ〜」(笑)
ヴィティス「茶化すな、カイン」
フィール「でも強かったよ……すごく攻撃の出が早かったから」
ヴィティス「…ふむ、手加減はしたつもりだが」
フィール「そうだったの!?」
カイン「ヴィティスは手加減のラインが微妙だからな」
ヴィティス「……フィールへの第一印象か……」(フィールを見ながら)
フィール「神々の子って思った?」
ヴィティス「いや…それよりもむしろ「まさか」と思った」
フィール「どういう意味?」
ヴィティス「さてな」(微笑)


8 相手のどんなところが好き?

フィール「っ!??」
カイン「……?何か変わった質問だね」
フィール「っ…ねえ父さん…やっぱりこれって正直に答えなきゃダメなのかな」
カイン「何だフィール、嘘は良くないよ?たかだか質問なんだから、気負わずに答えなよ」
フィール「……そうだよね」(諦めたように天井を仰ぐ)
ヴィティス「……お手柔らかにな」(すでに気が気じゃない)
カイン「2人とも、どうしてそう葬式みたいな顔をするんだよ」(首をかしげ)
フィール「うん、何でもない…答えるね。ぼくは…そうだな、真面目なところ、かな?少し不器用なところがかわ……」
カイン「ん?」
フィール「う、ううん!不器用だけど芯を通している所がかっこいいよね!!」(焦)
カイン「少し真面目すぎるくらいだけどね」(頷く)
ヴィティス「……」(心臓によろしくない)
ヴィティス「私は、フィールの優しい面は気に入っている。それと…逃げずに迷えるところだな」
カイン「私が居なくても、真っ直ぐに育ってくれて嬉しいよv」
フィール・ヴィティス「……」(複雑)


9 相手のどんなところが嫌い?

フィール「そうだなあ…何を考えてるのか分からないところ」
ヴィティス「別に隠そうとしてるわけじゃない」
カイン「ヴィティスは顔に出ないからね〜」(笑)
フィール「父さんは分かるの?」
カイン「そりゃあね♪付き合いも長いから」
フィール「ふーん…」(←少し羨ましいらしい)
ヴィティス「別に嫌いどうこうと言ったものは感じないが……感情的になられると扱いに困る」
カイン「子供だからねえ」
フィール「……子供…」(ショック)
ヴィティス「わ、私はそうは言ってない!」
カイン「どうしてそこでムキになるかなあ?それにフィールもそんなに落ち込んで」(疑問)


10 貴方と相手の相性はいいと思う?

カイン「悪くないんじゃない?」
フィール「何で父さんが答えるんだよ!?」
カイン「見てて、仲が良さそうにみえるからだけど……違った?」
フィール「いや…うん、別に違わない…けど」
ヴィティス「客観的な意見の方が的を射ているだろう、恐らくな」


11 相手のことを何で呼んでる?

フィール「ヴィティスって呼んでる」
ヴィティス「フィール、だな」
カイン「名前以外でなんて呼べばいいかの方が分かり難いよね」


12 相手に何て呼ばれたい?

フィール「今のままで良いよ」
ヴィティス「右に同じだ」
カイン「だろうねえ」(笑)


13 相手を動物に例えたら何?

フィール「動物かあ……馬かな?」
カイン「馬ぁ?どうしてまた?私はどっちかと言うと、ヴィティスはウサギだと思うんだけど」
ヴィティス「君の答えの方が理解に苦しむ」
カイン「だって白いし」(笑)
ヴィティス「……」
フィール「馬って綺麗で洗練された感じがあるから……それにすごく優しいしね」(笑顔)
カイン「……」(目を丸くする)
ヴィティス「……」(遠くを眺める)
フィール「え?ええと、ぼく何かおかしい事言った?」(戸惑い)
カイン「つまりそれって……ヴィティスが綺麗で洗練されてる気がするって事かな?」
フィール「……あ…うん」(←素直に答えただけで、そこまで考えてなかった)
カイン「まあ…整った顔立ちはしてるから……」(少し附に落ちない)
ヴィティス「……私が答えても構わないか?」
カイン「え?ああ、どうぞ」
ヴィティス「フィールは狐か何かだと思う」
フィール「きつね…?」
ヴィティス「ああ」
カイン「何でなんだい?」
ヴィティス「似てないか?」
カイン・フィール「……」(お互いに顔を見合わせ考えてみている)
ヴィティス「次にいくぞ」


14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

フィール「プレゼントかあ……自分じゃ分からないから、何が欲しいか聞いてみる」
カイン「それじゃあ意外性とか驚きが無いから面白くない気がするな」
ヴィティス「そんな所に喜びを見出さなくて良い」
フィール「それでも何か選ばなきゃならないんだったら、硝子の置物……とか」(考えながら)
ヴィティス「硝子?」
フィール「うん、似合うと思うし」
カイン「確かにそういったのが似合いそうかもね」(笑)
ヴィティス「そんなものか…?まあいい、私がフィールに贈るのだったら花か菓子だな」
フィール「ヴィティス、それって何か女の子に贈るものみたいな気が」(汗)
ヴィティス「妹がいるのだから共有出来る物の方が良いだろう?」(さらりと)
フィール「確かにドロシーは喜ぶ、かな」(少し寂しい)
カイン「何かフィールにプレゼントって言うより、家に遊びに来た時のお土産みたいだね…」(苦笑)


15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

フィール「……お菓子で良いよ」
カイン「まあまあそう拗ねないで言いなさい」(ぽんぽんと肩を叩く)
ヴィティス「……?」
フィール「……形に残る物が欲しいよ、装飾品とか」(しぶしぶ)
ヴィティス「そうなのか?」
フィール「ずっと一緒に居れるわけじゃないから……そういうのあったら淋しくない気がする、少しは」(小声)
ヴィティス「……そうか、すまない」(小声)
フィール「でもこうやって隣に居てくれるのが一番嬉しいから」(小声)
ヴィティス「フィール……」(微笑)
カイン「さっきから何こそこそ話してるかな?」(覗き込み)
フィール・ヴィティス「っ!!?」
フィール「ななななな、何でもないよ!父さん」(ビビリ)
ヴィティス「今度贈るから、どんなものが良いか聞いていただけだ」(内心驚いた)
カイン「そうなのかい?律儀だなあ」
ヴィティス「私は、相手がわざわざ選らんで贈ってくれる物なら何でも良い」
カイン「アフロとかでも?」
ヴィティス「君は自分の息子を何だと思っている?」(呆)
フィール(レオンにはあげたっけなあ)(滝汗+遠い目)


16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

フィール「不満?前の質問の答えと余り変わらないけど、もう少し表情に出してくれればって思う」
カイン「こればっかりは、努力で治るものでもないからね〜」
ヴィティス「特には無い」
カイン「相変わらず端的だなあ」
ヴィティス「完全に自分に思い通りのヤツなど居るわけが無い、それが分かってるだけだ」


17 貴方の癖って何?

フィール「考えた事無いなあ」(腕を組んで首をかしげる)
カイン「癖は無理だって、自分じゃ絶対分からないって」(笑)
ヴィティス「同感だな。習慣ゆえの癖だ」


18 相手の癖って何?

フィール「考え事をする時に視線を横にずらすよね、流し目みたいに見えるんだ」
カイン「ああ、その癖今でもあるんだ」(笑)
ヴィティス「直す事じゃないだろう、考え込んでいる時の行動なぞ」(困)
カイン「それで?フィールに癖ってあるのかい?」
ヴィティス「あるな。首をかしげる事と、眠る時に何かに抱きついて寝る」
フィール「ぶっ!!!そ、そうなのっ!?」
カイン「首をかしげるのは私の癖でもあるかなあ……でも抱きついてか……確か甘えたいんだっけ?その寝相は」(笑)
ヴィティス「幼い頃に両親を無くしたんだ、仕方ないだろう」
カイン「うんまあ寝相はとやかく言わないけどさ、どうして寝相の事まで知ってるのかな?ヴィティス」(笑顔)
ヴィティス「……」(←その寝相で被害にあった事があるから)
フィール「あ…あの父さん」(滝汗)
カイン「ん?」
フィール「訪ねて来てくれてた時、泊まっていった事も何回もあるんだ。その時僕の部屋に泊めてたから……」(必死)
カイン「……ふうん、そう」(笑ったまま)


19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

フィール「嫌な事…すぐに自分で結論を出してぼくに何も話してくれない事は…少し嫌かな」
カイン「どういった結論を出すんだい?」
フィール「え、ええと…」(汗)
ヴィティス「カイン。今はそういった質問じゃないだろう」
カイン「まあね」(肩をすくめる)
ヴィティス「私は、たまにどうも遠慮される時がどうもな……」
フィール「別に遠慮なんか…」
ヴィティス「無意識なんだろうが、気を使われるのは好きじゃない」
フィール「……」(俯き)
カイン「……」(2人を眺めながら思案中)


20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

フィール「ヴィティスは怒る事は無いよ」
ヴィティス「いちいち怒るのは疲れるからな、それにそこまで嫌な事をされた憶えは無い」
フィール「そう?なら良かった」(ホッとしたように笑う)
ヴィティス「フィールも余り怒る事は無いな……余りにも必要な事を言わなかった時はそうだった気がするが」
フィール「あれは…その、ごめん」
ヴィティス「私が悪かったんだ、謝らなくて良い」
フィール「……あの、父さん?どうしたの??」(不安)
カイン「ん?ああ、続けてくれていいよ。少し考え事をね」
ヴィティス(嵐の前の静けさだな)


21 二人はどこまでの関係?

フィール・ヴィティス「………」(汗)
カイン「うん、まあ今回の質問がいい頃合かな?2人とも私に話す事は?」(にこやか)
フィール「あ、あの…ええと」(しどろもどろ)
ヴィティス「……今さら隠した所でな……私が言おう、付き合わせてもらっている」
カイン「一応確認するけど、誰と誰が?」
ヴィティス「私と―――……」
フィール「あの…ぼくが」(おずおず手を上げる)
カイン「……」(ふかぶかと溜息をつき、数度頭を振る)
カイン「どういうことかな?ヴィティス」(笑顔+怒)
ヴィティス「言い訳はしない。君に守るよう言われた事をこういう形で裏切ったのは確かだ」
カイン「ほんと…まさか私の可愛い息子を手篭めにしてるとはね」(黒)
フィール「あのっ!と、父さんっ!!」(焦)
カイン「フィールは黙って」
フィール「っ!!」
カイン「で、聞くけどどこまでの関係?」
ヴィティス「……」(目を閉じて俯く)
カイン「ああ、うん大体分かった」(眩暈)
カイン「――…この場合私に斬られても文句は言えないだろうね」
ヴィティス「だろうな」
フィール「待ってよ!!!父さんっ!!」(ヴィティスを庇うように前に立つ)
カイン「……フィール」
フィール「ぼくが先に言ったんだっ!ヴィティスは何もしてないよっ!!」
カイン「……先?」
フィール「好きだって言ったのも、キスしたのもその先も全部、ぼくが先にしたからヴィティスは関係ないよっ!!」(必死)
ヴィティス「…関係なくはないだろう」(←当事者)
カイン「あーうー…ええ、と。少し待って。ヴィティス、君がフィールに何かしたわけじゃ……?」(戸惑い)
ヴィティス「……聞かないほうが良いと思うが」(俯き)
フィール「ぼくだよ…ヴィティスの事、その……」(少し冷静になった)
カイン「もう良い。どうしてそんな子に育っちゃうかな」(頭痛)
フィール「あ、あの…ごめんなさい」(汗)
カイン「まあ私の息子からなら強くは言えないけど、君も君だよヴィティス、何で抵抗しないかなあ勝てるだろうに」(呆)
ヴィティス「…嫌じゃなかったからな」(視線反らし)
フィール「ヴィティス…」(嬉)
カイン「……私はどうコメントしたら良いのか」(←今一番自分が育てられなかった事を後悔する父親)


22 二人の初デートはどこ?

フィール「デート?」
カイン「2人が付き合い始めて一緒に出かける事だよ」(溜息)(←一気に疲れたらしい)
ヴィティス「余りどこかへ行く事は無いな…」
フィール「EXモードで灯台を守る時が最初かな〜?」
カイン「フィール…それってデートなのかい?そもそも私も居たし」(汗)
ヴィティス「素直に考えるなら、森を散歩するくらいだろう」
フィール「そうなんだ?」
ヴィティス「……本気で灯台だとか言い出したのか」(呆)
カイン「しかもあの時、灯台全部壊されてゲームオーバーになったじゃないか、デートとしては散々だね」(汗)
フィール「教えてくれる人が周りに居なかったから……」(恥)


23 その時の二人の雰囲気は?

フィール「散歩のとき?楽しかったよ、天気も良くて気温もちょうど良かったし」(楽)
ヴィティス「特に話もせず、のんびりしていたな。ああいった雰囲気は嫌いじゃない」(微笑)
カイン「―――…って事は好きなんだね」(遠い目)
ヴィティス「……」


24 その時どこまで進んだ?

フィール「ええと、森の外れまで行ったよ」
カイン・ヴィティス「……」(頭痛)
フィール「ど、どうしたんだよ2人とも!?」(焦)
ヴィティス「いや…」
カイン「まあ、そういう答えでも確かに良いんじゃない」
フィール「???」


 

続く

 

 

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